木製玄関ドア再塗装工事のご説明です。木製玄関ドアには様々な素材が使われています。
既存塗料の種類・お手入れ状況・設置環境により劣化度合いは変わります。最上級のコーティングでもいずれ劣化するため、適切な時期にプロの手で再塗装することが重要です。
塗料品質が上がるほど施工は繊細になります。適材適所の選定と下地処理を徹底すれば、7年・10年・15年~と寿命が伸びます。
一方、誤った再塗装は下地ダメージを招き、交換が必要になることも。劣化が進む前の早めのお手入れが肝心です。
よくあるご相談:
「我が家のドアがボロボロ。再塗装と交換どちらが良い?」
純木製の良質素材は今では入手困難です。適切な再塗装で活かす価値が高いケースが多く、素材を見極めてご提案します。
近年は純木製ドアが少なく、目くらましアルミの上木目調シートがドンドン登場しました!
シートは高温で膨れ・縮み・剥離が起きやすく、美観を損ねます。素材・状況に応じた最適工法を選びます。
| 木製玄関ドア再塗装 |
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| 概算見積り後、現地で状態確認と工事説明を実施しました。 |
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| 取っ手などの付属部品は、将来の交換も見据えて基本は取り外して施工します(無料対応・一部特殊形状は除く)。鍵屋対応が必要なタイプは事前にご案内します。 |
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| ヤマハ製の良さは素材のこだわりと堅牢な作り。1日かけて劣化塗膜を完全に除去します。 |
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| 2日目は手ペーパーで木地を整えます。経験に基づく力加減とスピード管理で、キズを入れずに平滑へ。 |
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| 下地完成後は企業秘密の工程を経て、3日目夕方に仕上げ。機械では届かない「隅」まで職人の手で整えます。 |
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| 3日間でここまで蘇りました(施工範囲:ドア/枠/欄間/片袖・いずれも外側)。 仕上がり確認まで毎日ご一緒にチェックします。 「新品のようですね!」と驚かれる品質を目指しています。 ※素材状態により仕上がり度合いは異なります。 |
最後までお読み頂きありがとうございました。
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