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YAMAHAプレミア玄関ドアの再塗装.32

YAMAHAのプレミア玄関ドアを再塗装しました

久し振りにヤマハのプレミア玄関ドアの再塗装のご依頼を頂きました。
メールで頂いた画像で塗料がポロポロしている事を確認しました。
お客様と打ち合わせをし、後日 本見積もりに伺って、ヤマハ製の玄関ドアを確認しました。

何度も塗り替えされていたようですが、塗った塗料が適切なものではない事だけではなく、古い劣化した塗料の上にそのままベタベタ塗り込んでいました。
やり方が分からないのか、経験がないのか不明ですが、
正直言ってこの様な無責任な工事にムカムカします。
唯一、ヤマハ製であり、その中でも最高級の素材が使われているドアだからこそ、ここまで木地(下地)が痛まず残っているのです。

このようなドアを施工する際に毎回直面するのが以前の業者さんが既存塗料を落とさずでそのままその上に施工し、これだけ厚み(何回分の塗膜?)を落とす役目が弊社の責任になることです。

玄関ドア再塗装のお見積りの際、見た目だけでは塗膜が何層なのか?確認できないので、それも辛いところです。
当然ですが、塗膜が厚ければ厚いほど「落とす」のに苦労します。
塗装は下地が命です。
施工の際は、慎重に!丁寧に!綺麗に!キズ付けない様に落とさなければなりません。
結構な骨の折れる作業です。
時間をかけて、やっとのことで落とし、「よし、明日から本格的に塗れるぞ!」と思ったら、今度は木の繊維から「油」のようなものが!( ゚Д゚)(うそでしょう?これはないよ・・)
油は、日頃のお手入れに使うワックスや油系の塗料もありますが、ウレタン等の塗膜タイプの塗料とは相性が悪く、無理に施工を進めると剥がれの原因になります。
長持ちさせるためには、この問題を解決するしかありません。
事情をお客様にご説明させて頂き、内容をご理解頂き、できる限り油を取り除く方法で進めることになりました。
油抜きも苦労作業ですが、何とか頑張って綺麗に仕上がりました。

こちらのYAMAHAのプレミア玄関ドアの再塗装は、二人の職人で5日間かけて、仕上げました。
残念ではございますが企業秘密上 全ての作業工程をお見せする事はできませんのでご了承下さい。

YAMAHAプレミア玄関ドアの再塗装工事

ヤマハ玄関ドアの再塗装.32.1

ヤマハ玄関ドアの再塗装.32.2

ヤマハ玄関ドアの再塗装.32.3

ヤマハ玄関ドアの再塗装.32.4

ヤマハ玄関ドアの再塗装.32.5

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ヤマハ玄関ドアの再塗装.32.7

 ヤマハ玄関ドアの再塗装.32.8

ヤマハ玄関ドアの再塗装.32.9

 ヤマハ玄関ドア再塗装32.10
 
YAMAHAの玄関ドアにここまでよくない塗料!?塗料だけではなく、ペンキに、ワックスに、油にニース等をそれぞれの塗装屋さんが今までべたべた塗っていた。
二人の職人で3日間かけてここまでドアの木地を綺麗な状態に戻しました。
これから良からぬ業者にいい材料にならない様に又更に大事な情報を飛ばして
5日目の仕上げ画像をお見せ致します


ヤマハ玄関ドアの再塗装.32.10

ヤマハ玄関ドアの再塗装.32.11

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YAMAHAの玄関ドアの塗装仕上がりをご覧頂いて、一緒に記念撮影をして下さいました。 写真は弊社の宝物です。
工事の際にもお客様のご協力があり順調に工事が進められました。
感謝申し上げます。

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